失敗する可能性は?

歯科だけに限らず、どんな治療にも失敗する可能性は0%ではありません。インプラントにおいても、残念なことに失敗した前例はいくつもあります。

インプラントの失敗例

○骨に定着しない
2本の奥歯をインプラントにしたある女性。2年後に1本のインプラントがぐらぐらし始め、そのまま抜けてしまう事態になりました。インプラントは、骨と結合しやすい、チタンという素材で作られています。そのため、「骨に定着しない」という事例はきわめて稀なのだとか。知識のない歯科医が、骨量・骨密度の低い部分にインプラントを埋入したことが原因なのだそうです。
○炎症が止まらない
ある歯科医院でインプラント手術を受けた男性。インプラントの周囲で炎症が数ヶ月続いているという状況でした。施術した医院で処方されている薬を塗っても一向に回復の傾向が見られないため、他の医院で診察を受けることに。原因を聞いてみると、「インプラントの埋入位置がおかしい、さらに歯肉が足りていない」とのこと。

結局、その時埋入されていたインプラントは除去し、新しくインプラントを埋入しました。その後は腫れも治まり、無事インプラントとして機能しているそうです。インプラント埋入の際に人的なミスがないよう、最近では「サージカルガイド」を導入している医院も増えてきました。インプラントを確実に狙った場所に埋入できるという商品です。興味があるかたは調べてみてください。
○神経に麻痺が残った
CT検査を精密に行わなかったために失敗してしまった事例です。インプラント埋入位置を誤って深くしすぎてしまい、下歯槽神経を損傷してしまいました。下歯槽神経が損傷されてしまうと、下唇が麻痺したり、うまく唇を動かせず食べ物をこぼしてしまったり様々な障害となって残る場合もあります。

医院選びは慎重に

失敗例を紹介しましたが、何も怖がることはありません。実際にはインプラント治療に成功して、満足している人のほうが圧倒的に多いのです。失敗しないために大切なことは、信頼できる医院で施術を受けること。少しでも怪しいと思った医院には、お願いしないように心がけましょう。
次のサイトでは失敗しないためのインプラント名医の選び方について紹介していますので、参考にしてみてください。

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